倶楽部ご紹介
「大志を抱け!」私たちは、志はどんなに高くても良いと思っています。
私たちの会社は、一社で社会に大きな影響を与えられる大企業ではありません。日本を代表する企業のような豊富な資金力もありません。そんな会社が“地球環境”という、とてつもなく大きな分野にまともに向き合うことは“無謀”と思われるかもしれません。
ですが、小さな会社であっても“守るべき価値観”を貫くことが大切と思いますし、小さな会社だからこそ、団結してそれが出来ると信じて、このエコ生活倶楽部を運営しています。一石を投じ続ければ、波紋は広がると信じています。
小さな会社は常に“一つのプロジェクトの失敗は会社の失敗”という“経営の現実”に向き合っています。しかし実は、これがプラスに転じます。“目標に全勢力を傾ける”ことができるのです!小さな会社の特権です!
エコ生活倶楽部を運営させていただいております北海道には、140年前に開拓の鍬が入りました。私たちはその先人たちの“開拓者精神”を忘れることなく、地元の札幌市民・北海道民の皆様は元より、広く日本国民の皆様に役立ちうる事業を行っていきたいという志を貫いて行く決意です!そしてそれが、地球と自然に受け入れられる事業でありたいと思っています。
一人の一歩は小さいかも知れませんが、たとえば北海道の560万人が一歩を踏み出せば560万歩という大きな前進になります。日本中が一歩を踏み出せば、1億3000万歩という とてつもなく大きな変革を迎えます。
そのためには 誰かが勇気を出して 最初の一歩を踏み出すことではないでしょうか。それを北の大地から始めています。
140年前、未開の大地を開拓した先人達がいます。 現在その土地には、東京・大阪・横浜・名古屋に次ぐ 全国5番目の190万都市があります。 北の都を目指した札幌市の都市計画は、 “千年の都 京都”の起源 平安京をモデルに、またその双璧をなす都市として現在の姿があります。 南北に創成川、東西に大通公園を有する美しい碁盤の目の都市は、いきなり出来たわけではありません。 現在は北海道神宮がある高台から、かつて一人の人物が、果てしなく広がる“大自然以外は何もない未開の大地”を見渡して、計画し、作り上げた、と言われています。 そこに流れていたのは“開拓者精神”つまり“大きな志”だったのではないでしょうか。 私たちのエコロジー専門企業としての取り組みも未開の部分が果てしなく広がっています。 だから私たちは大志を持って前進しています! | |
オホーツク海沿いを 一直線に走り
最北の稚内を目指しました!この日の走行距離1.000km! しかも札幌から日帰りです。北海道民パワー大発揮の一日でした。