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2つのエコ生活を調和させるヒントが
当店でも扱っている燃費向上節約器やリサイクルトナー それに電磁波対策には「もったいない」が連想できますでしょうか。実はエコロジーとエコノミーを調和させるには、この「もったいない」という考え方が両立の大きなヒントになります。 特に自然界や生態系を見据えたエコロジーでは重大なヒントになります。 大気汚染を考えてみましょう 果てしなく広がる緑の大地と 果てしなく広い真っ青な大空の中に立っている自分をイメージしてみて下さい。たとえば北海道の十勝平野みたいな所ですね。 そこに黒い煙をモクモクとあげて、不完全燃焼を起こして、一酸化炭素や炭化水素を放出しながら走っている車を見たらどう思われますでしょうか。 「きれいな空気がもったいない」そう思いませんか。 燃料代というお金がもったいないのではないのです。エコロジーがもったいないのです。 お金の側面から考えてしまうと、燃料代が仮に無料なら節約しなくなってしまうのです。 自分の財布からお金を出すマイカーだと、無駄な走行を控えたり、アイドリングをやめるのに、会社の車だとエンジンをかけっぱなしにしてしまう現象です。経済を優先させたエコ生活は持続できません。
水質汚染を考えてみましょう 摩周湖のような透き通った湖や 天塩川のようなきれいな川に洗剤の入った生活排水が流れ込んでいたらどう思いますか。 「美しい天然水がもったいない」そう思いませんか。
電磁波の問題です 健康な人が電磁波に被爆し続け、だんだんと体調が悪くなっていったとします。 「エコロジー」と「お金の節約」は違います 「お金の節約」を主にしたエコ生活は必ずしもエコロジーではないので、いつか行き詰まります。「エコロジー」を主にしたエコ生活には、結果として「お金の節約」という現象が残るのです。そして持続可能なのです。 長年の地球の営みの中で、長い年月をかけて生態系が作り出してきた炭素系の燃料を 遠くサウジアラビアなどの国から大型タンカーで運んできます。 自然界が長い時間をかけて作り上げたのです。しかも生態系の芸術的な仕組みの中で作られたのです。 無駄に燃やしたら「もったいない」ですね! 自然の恵みである石油から作ったプラスチック製品を「ゴミ」という意識が先行し、使い捨てたり燃やしたりしたら、二度と元には戻りません。もったいないですね。 「資源ゴミ」の言葉から“ゴミ”を取りませんか。『石油資源』と呼びませんか。 自然界からの恵みである『資源』を大切に生かし 大切に再利用していると、結果的にお金が節約出来ているということが起きます。 「エコロジー」なのか「エコノミー」なのかをしっかり見分けて、天然・自然を「もったいない」と考えて、調和・両立させることで、誰もが環境テクノロジーの真実を見分けることが出来るようになると思いますし、エコロジー分野を横断的にトータルで見る視点が生まれてくると思います。 |
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