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エコ生活には 最近は何かと「エコ」という言葉が使われるようになりました。
もちろん「エコノミー」や「支出減」は企業にとっても暮らしの中でも大切なことです。ただし「地球環境保護」や「自然環境保全」「生態系維持」の目的とは意味が全然違います。 例えば「リサイクル=地球に優しい」などと結びつけるのには問題があります。混同しては大切なことを見失ってしまいます。 エコノミー生活は 二つの異質なエコ生活を調和させるにはどうしたら良いでしょうか。 エコロジーとエコノミーの調和や両立は難しいと言われています。環境(保護)と経済(発展)の両立も難しいと考えられています。 一般的に環境に良い物は価格が高く、価格が安いものは環境に悪いという反する性質があるからです。 食材の場合、土壌にも河川にも人体にも良い無農薬野菜や有機農法野菜ほど価格が高いです。大量生産・低価格化を重視し、農薬や薬品をふんだんに使った作物栽培は、土壌を破壊し、河川を死滅させ、人体に悪影響があります。 家庭用品では、生分解など自然に還る成分で作ったものや、環境負荷をかけない成分で作られた洗剤などの生活用品は、やはり高価な傾向にあります。 企業の営む経済活動・経済発展には必ず、環境破壊が伴います。 節電・節水・省エネルギーでは、エコロジーの「エコ」というイメージが湧きやすいかも知れません。 ですが、じっくり考えてみてください。「お金の節約=出費の削減」をPRするエコは「エコノミー」のエコということなのです。「経費削減や節約=地球に優しい」ではないのです。 「エコロジー」と「お金の節約」は全く別問題なのです。 |
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