環境保護のたくさんの知識は 行動によって輝きます
「知る」こと
私たちは、たくさんの「環境保護」の本や情報に出会います。
また、たくさんの論説や意見にも出会います。様々な立場の方との語らいもあります。
エコ生活倶楽部にも、実にたくさんのジャンルの環境保護の本があります。
同じ環境保護分野の本でも、Aという説とBという説があり、その2つが正反対のことを主張している場合もよくあります。また、環境保護の分野はとても広く、ジャンル同士の接点が見えにくいこともしばしばです。ですが、それぞれ、よく考えられた深い内容を訴えられている共通点があります。
「行動する」こと
たった一冊の環境に関する本に感銘を受けて、
一つのことをコツコツと日常生活の中で取り組んでいる方々とも出会います。
「知る」ことと「行動する」こと、どちらが大切なのでしょうか
環境保護の本や主張には、各々の優れた内容があります。全てが具体的な行動に移されたら、どんなに素晴らしいだろうかと思います。ですから「知る」ことは重要です。
ただし「行動に移されなかったら、何も変わらない」というのも、事実です。
「知って」「行動する」ことにより、初めて価値が生まれてきます。
教えてくれた方たち
1000冊の環境保護の本を並べても、地球環境は変わりません。
1冊の本でも1000人の人が行動に移したら、大きな動きになります。
1000冊の環境保護の内容を
それぞれ1000人の人が行動に移せば
1000×1000で 百万の力になります。
「知る」ことはもちろん大切なことです。闇雲に動いても、良い影響が無い場合があります。
ですから、「知ったこと」を「行動する」ことにより、初めて「知識」は輝きを放ち、私たち人類の「叡智」となって、美しい環境を 次の世代へつないでいけるのではないでしょうか。
エコ生活倶楽部には、全国のさまざまな立場の方からメッセージが届きます。そしてその多くは、一つのことを行動している方々です。メッセージを受け取るたびに、こちらが恥ずかしくなります。このような方達から届く、一通のメールはとても輝いて見えるのです。そして何かとても、すがすがしい気分になるのです。
このページのメッセージは、この方たちが教えて下さいました。この方達に感謝を込めて、またそういう方がいることを多くの方に知ってもらいたく、書かせていただきました。