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電磁波問題とは何でしょうか
どこにであるような気もします 1.電磁波とは 電磁波というと、携帯電話や電子レンジ、IH調理器具など、どこか近年普及してきた機器類から発するイメージがあるかもしれません。 実は電磁波は自然界にもありますし、昔からあるのです。 電磁波の種類 電磁波には、たとえばこんなものがあります。 ガンマ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線・レーダー波・UHF・VHF(テレビの電波)・AM(ラジオの電波)・電力線などです。どうでしょうか、名前を聞いたことのあるものが出てきますね。テレビやラジオでよく使う「電波」というものも「電磁波」なのです。 電界波と磁界波 電磁波とは、正確には「電場の波」と「磁場の波」に分かれるのですが、この電場と磁場は連動していて、電気が流れると磁場が生まれること、磁場ができると電気が生まれることを、学校で習ったことがあると思います。これを合わせて、電磁波と呼びます。 身近な電磁波 電磁波という「波長」を持つものについて、もっと身近に感じてみましょう。 自然界でもっとも身近な「赤外線(せきがいせん)」や「紫外線(しがいせん)」そして「可視光線(かしこうせん)」というなじみのある電磁波で考えてみましょう。
このように電磁波という「波」は、私たちが日常で、大昔から感じているものであり、自然界に存在している不可欠なものであるのです。「目に見えない=無い」のではなく、私たち人間の目に見える波の方がはるかに少ないだけで、自然界には、実にさまざまな波が飛び交っているのです。
2.電磁波の何が問題なのか 不自然な電磁波被爆 最近問題となっている「電磁波」ですが、何が問題かというと、「元々自然界に無かった方法での電磁波被爆」が問題なのです。 誤解しないでいただきたいのは、「元々自然界に全く無かった種類の電磁波」ということではなく、私たち人類が、今までには無かった方法で浴びている電磁波、つまり被爆方法の問題です。 最初にご紹介しましたように、太陽の光も電磁波の一種です。そして大昔から、自然界に大きな恵をもたらし続けています。太陽の光に限らず、自然界には微妙なバランスを保ちながら、私たち人間や動植物を育む電磁波がありました。 問題となるのは、「人工的な方法で」「不自然な方法で」“被爆する電磁波”の問題なのです。 携帯電話の無かった時代、電子レンジの無かった時代、パソコンの無かった時代に「私たちの極至近距離」には存在しなかった「不自然な電磁波発生源」の問題なのです。 「電磁波=危険」ではないのです。 3.自然の中でこそ電磁波問題を感じて下さい 都会で感じる電磁波と 大自然の中で感じる電磁波
たまに「天然の自然しかない場所」へ行って見て下さい。人工的な電磁波発生源の無い場所で過ごしてみて下さい。初めて日頃の「不自然方法で浴びる電磁波」を体感できるかも知れません。 「不自然な電磁波」は、何も、携帯電話や電子レンジなど、一時的に強烈に発しているものだけではなく、実は現代の住宅やオフィスなど、あらゆるところで強烈に発生しているのです。 「目に見えない」だけで、確実に極至近距離に存在しているのです。
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